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変形土地を生かす

地型や土地の条件が悪くても諦めないでください。どこかにあっという解決方法があるかもしれません。私たち設計者はいつもそんなところを探しだす専門家でもあります。
条件が悪ければその購入費用もその分安いわけですから、後はアイディアです。ただちょっとしたアイディアで克服できるほど不動産の価格も甘くはありません。そこは建主さんとの共同計画ですから、ある時は大胆な考えも必要になってきます。視点を変えて土地を見れば、いろいろ見えてくるものです。

 鎌倉A邸
左の敷地状況を見て右の断面利用を考えました。擁癖部分も敷地のため利用したいと思いました。



 擁癖下部から小立までが敷地です    
擁癖の上まで利用できるようにデッキを付けることで斜面は日当たりの良い庭としての利用が可能となりました。


デッキに出る部分は2階フロアより1段高くステップフロアとなっています。
またそれを利用して2階レベルに収納スペースも設けました。
2階はステップフロアの高さが通常の天井高に加算された天井高さの大空間です。


南側の大解放窓からは富士山ものぞめます。


このように敷地の形状を利用して視点を変え工夫をするといろいろな可能性がでてきます。
敷地の形状は四角が良いとはかぎりません。

辻堂B邸


南西側から敷地を見る



敷地は南に出っ張るように変形していて道路から1.2メートルほど高くなっています。
ここは風致地区で、道路から1.5メートル・隣地から1メートルの壁面後退が有りました。
ただ南は道路でしたので日当たりは抜群なことから、変形部分を庭としてこの部分を中心にプランニングしました。
また段差部分を利用して半地下とステップフロアを組み合わせたプランとしました。
 ダイニングよりリビング見下ろす  天井高3.2メートルのリビング
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