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構造にこだわる

来るぞ来るぞと言われている地震や、大きな社会問題になってしまった耐震偽装問題・コンクリートの偽装問題など建物の構造は誰もが気にかけていることです。
最近の住宅は構造も工法も多様で、木造でも在来工法・ツーバイフォー工法の他にもいろいろなハイブリット工法があります。
鉄骨造やコンクリート造にしても単一な工法だけではありません。予算・効果を考えながらどの工法があなたの家に理想か御一緒に考えさせていただきます。
いろいろな工法での施工経験からそれぞれの工法の良い点悪い点を御話しすることで、理解していただいたうえでの選択を可能にしています。

JFEスチールフレームキット
フレームキットはJFEスチールの製品です。構造体の鉄骨を自由な設計で使用できるのが魅力です。軽量鉄骨造ですが部材がすべて溶融亜鉛メッキされているため、大きな耐食性があります。
また建物の軽量化ができ、耐震性も抜群です。内装も通常の木造住宅のようにでき、構造体はすべて壁の中に納まってしまいます。狭小地の3階建て構造には最適で、狭くてクレーンが使えない場所でも施工可能です。木造の3階建てに比べ安定した構造躯体を造れます。
軟弱地盤で耐震性の有る建物をご希望の方にはピッタリの構造です。
構造体は直径20ミリのスチールロッドによるブレースと鉄骨の柱・梁で構成されます。
上階からの写真です。
この躯体をベースに木造で家を仕上げていきます。

土台部分です。
125×125の重量H鋼を使用します。


部材は溶融亜鉛メッキ仕上のため現場での加工は無く、すべてボルト締めです。
鉄骨の構造体以外はこのように木造住宅と同じ施工方法です。 小屋組は木造でも鉄骨でも組むことができます。
このように強度は鉄骨のフレームに持たせ、仕上げそのものは木造で行うため、完成すると普通の木造住宅ですが、構造は鉄骨造となります。
またこの構造は耐火建築物とすることも可能なため、3階の共同住宅などの建築物の施工もできます。
予算に多少余裕が有ればお勧めの構造体です。

木造金物工法
基本構造は木造の在来工法ですが、柱や梁・土台などの接合部に専用の金物を使用して構造体を組む方法です。
従来の木造は木材の接合部を仕口加工して組立て、それを金物で補強していました。ただ木材同士は組み合わせるために穴を開けたり削ったりで、本来の木材強度が見込まれる断面がなくなってしまうような場合が有ります。その場合その断面欠損分大きな部材を使用すれば良いのですが、そこは見逃されがちです。
そこでこのような工法が考えられるようになりました。木材にできるだけ傷を付けずに接合部の強度を上げれば全体の強度も上がるのです。使用木材も集成材を用いることで、安定した強度が得られます。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造に比べずっと安価に耐震化が図れます。
木材の接合はこのように専用の金物で行います。いろいろなメーカーのものが有りますが、写真のシステムはHSフレームシステムを採用しています。

施工は比較的に簡単です。金物に引掛けてドリフトピンで固定するだけです。
自由度も有り角度のついたプランにも対応できます。









 安定した構造設計ができるために3階建てや大空間をプランするにはお勧めです。

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