DENアーキテクツ一級建築士事務所
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キッチンや家具を自由に造る

食の安全がこんなにとりざたされるようになった昨今、生活スタイルに少し食の重要性や自分で造ることの重要性を見直すために、使い方やスタイルに合わせてキッチンや家具を造ってみてはいかがでしょうか。

家具屋さんやオーダーキッチンメーカーで造るものはもちろんですが、安価に造作したり既成品には無い自分なりの素材とアイディアで一つしかないキッチンや家具も造れます。

塗装や表面の仕上げ状態まで思うがままで、当然家の雰囲気にマッチした素材や仕上げを選定しますので、出来上がったときの満足度は高いわけです。

キッチンや家具はその家の顔になりますし、家族が集う中心になる場合が多いので、そこにこだわりたいと思います。

手造りのキッチンや家具は、そこにあたたかいぬくもりを感じるものです。

オーダーキッチン K邸

東京金町の(株)ルーツ製
天板は薄くシャープに見せるために見付20mmとしています。

本体外装には大理石を貼ってありますが、以外に費用もかかっていません。

オーダーキッチン H邸

大阪のスタディオンにお願いしました。

幅3.5mのアイランドキッチンです。面材には色の濃い木目デザインの低圧メラミンを使用しています。天板はステンレス加工では技術の高い松岡ステンレスさんが担当しています。

造りのキッチン Y邸

造作家具とトーヨーキッチンの組み合わせです。

洗面は造作で造りました。

シンクのカウンター下にもう一段カウンターを作成しました。

オーダーキッチン S邸

大阪のスタディオン(株)にお願いしました。

ニューギニアウォールナットの特徴ある柄は床板のチーク材にピッタリでした。背面の壁面収納まで合わせて同じ面材で造ることで、部屋に造り付けた家具のように室内インテリアに溶け込んでしまいます。

造りのキッチン Y邸

奥のシンクのユニットはトーヨーキッチン製。

手のコンロ廻りは合板でフレーム造作し、仕上げ合板にはシナベニヤに壁に合わせた塗装を使用していす天板は墨入モルタル金鏝仕上げとしサイドカウンターは松集成材で造作し、収納扉はポリ合板を使用したフラッシュ扉です。

オーダーキッチン A邸

東京金町のオーダーキッチンメーカー(株)ルーツ製
建主さんのシンプルな使い勝手をシンクの大きさや深さまで合わせて造りました。

見た目はシンプルですが、細かい配慮がなされています。

造りのキッチン S邸

シンク廻りはトーヨーキッチンで納め、コンロ廻りやダイニングテーブル・壁面の収納などを造作しています。

コンロ廻りのカウンターは墨入りモルタルを金鏝で仕上げていて、カウンターなどはメラミン張りの合板を製作しました。造作部分はほとんど大工さんの造作工事としています。

オーダーキッチン S邸

フルオーダーのキッチンです。大阪のスタディオン(株)にお願いしました。

ステンレストップはステンレス加工では定評のある松岡製作所で製作していて仕上りの満足度はとても高いです。

担当の鈴木さんはプロ中のプロで、オーダーした場合の良し悪しを適格に指摘してくれます。価格も納得できます。

造りのキッチン H邸

吊り戸棚や木製のカウンターは造作工事ですが、シンク廻りとキャスター収納はオーダーキッチンのスタディオンにお願いしました。

コンロはロジェールです。建主さんはこれをベースに自分なりのキッチンスタイルに成長させておられます。

造作家具 M邸

造り付のテーブルと書棚です。専用の書斎です。

テーブルも大きく幅2.5m
奥行き90㎝で製作しました。後ろの壁面も天井までをすべて書棚として造り付けていますので、かなりの収納量です。本に合わせた奥行や高さを設定でき、無駄の無い収納ができます。

造りのキッチン W邸

古レンガを貼ったセンターキッチンです。見返り部分は下部のシンクユニットのみトーヨーキッチンです。

吊戸棚は造作家具で制作してあります。

センターキッチンは料理中にみんなが集まれる点がとても楽しいです。家族や友人と集うキッチンです。

オーダーキッチン I邸

フルオーダーキッチンにダイニングテーブルはいちょうの板を持っていた工務店さんに加工してもらいました。

キッチンや家具は東京金町の(株)ルーツ製 03-6421-8910
とてもきれいに納まっています。

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